アスペルガーで運動音痴なのに、消防士で救急車に乗って武道系総合格闘技参段の人

 

お題「どうしても言いたい!」

お疲れ様です。

 今日は稽古の日なのですが、休んでしまいました。

 先週試合で負けてから、なかなかモチベーションが上がらない。まずいなとは思って

いて、頭ではわかっているんですが難しい。全国大会に出られる可能性もあるので、な

んと奮い立たせなきゃいけない。

 昨日は仕事だったんですが、筋力トレーニングをやりました。

 消防なんで筋トレは推奨されているので、仕事の合間にできますね。

 

拳立てを1分間連続

腹筋を1分間連続

10キロのダンベルをかついでスクワットを1分間連続

体幹レーニングのサイドブリッジを1分間

10キロのダンベルをかついでスクワットを1分間連続

体幹レーニングのサイドブリッジを1分間

10キロのダンベルをかついでスクワットを1分間連続

Ⅴ字腹筋を連続で1分間

体幹レーニングのフロントブリッジを1分間

10キロのダンベルをかついでスクワットを1分間連続

以上を4セットやりました。

 やはり組手で強くなるためには、技術の向上しかないんですが

技術の向上には

  1. 正しい方法、正確なフォーム
  2. 正確なフォームの反復練習
  3. 反復練習の数を多く行う
  4. 自分の今の技術を確認し、変化させる

 このようなことが必要と思います。

稽古の中で向上させるしかないので、奮いたたせて稽古に出ます。

 

アスペルガーで運動音痴なのに、消防士で救急車に乗って武道系総合格闘技参段の人

 お久しぶりです。

 5月に愛知県で某武道系総合格闘技の全国大会が開催するため、ここ3カ月程、

練習と稽古をずっと続けてきました。

 3月18日東海・関西の全国大会予選があり、壮年の部なんですが出場したんで

すけど、一回戦で負けてしまいました。

 ただ試合内容さえ良ければ壮年の部なんで、全国大会に出られる可能性もある

とのこと。知らせを待ちたいと思います。

 全くスポーツ経験が無いのに、26歳で某武道系総合格闘技に入門し22年間続

けています。

 当初は、体力もスタミナも技術も無く、稽古でも弱いばかりでしたが続けることは

大切ですね。参段までになり試合でもいい試合ができるようになりました。

 時間がかかるのは仕方ないです。かなりの運動音痴なので。

 今日は自宅で、自重の筋力トレーニングをやりました。

 

拳立て連続で1分

腹筋1分

10キロダンベルを担いでスクワットを1分

右を向いてサイドエルボーブリッジを1分

10キロダンベルを担いでスクワットを1分

左を向いてサイドエルボーブリッジを1分

10キロダンベルを担いでスクワットを1分

Ⅴ字腹筋を連続で1分

フロントブリッジを1分

10キロダンベルを担いでスクワットを1分

以上を4セット行いました。

 

 また、書いていこうと思います。

 

 

 

アスペルガーで運動音痴なのに、消防士で救急車に乗って武道系総合格闘技参段の人

 お疲れ様です。

 私は、もともとテレビを見たり映画を見たり本を読んだり音楽を聴いたりすることが

好きな文化系の人間なんですが、消防士の仕事をして武道系総合格闘技で参段と言う

と、周りの人はバリバリの体育会系と思うようです。

 自分の中でギャップはかなりあります。体育会系の中では、先輩や同僚と一緒に競技

しなければならないためコミュニケーション能力が高い人がほとんどだと思います。

 私は試合や審査の準備等、体育会系の付き合いが多いのですが、結構他の人に変な目

で見られます。他の支部の道場生に話しかけられたりしても私はうまく返すことができ

ないので、あまり良い印象を持たれず、または無視されたと思って怒る人もいるみたい

です。

アスペルガーで運動音痴なのに、消防士で救急車に乗って武道系総合格闘技参段の人

 お疲れ様です。

 最近、発達障害についていろいろなメディアで取り上げられています。だんだん周り

の理解が進んでいくのは、良いことだと思います。周りの人が発達障害について理解し

て、「あの人はこういう人だ、だから補助しよう。」と思ってもらう社会となれば良い

と思います。

 しかし、自分みたいに見た目ではアスペルガー症候群と分からない人間は、ただの変

な人と思われて孤立してきました。今では仕事はなんとかこなして、運動音痴でありな

がら格闘技を続けることで、参段で壮年部の全国大会に出場することができました。

 これは、自分でもがいて試行錯誤してきた結果ですが、どんな試行錯誤したかも書い

ていこうと思っています。

 自分で自分のできないことを考えて、一つずつ洗いだし(書き出し)、その一つずつ

について、対策を考えることが必要です。一つずつ対策を考えたら実際に実践してみ

る。ダメだったなら新しく対策を練り直しまた実践する。その時の対策をしっかりと覚

えておき、同じようなシチュエーションがまたやってくるので、その時実践する。その

繰り返しです。その一つずつが経験となり積み重なれば、どんなシチュエーションにも

対応できるようになります。

 ただこれは、まず失敗するというやり方なので、非常に辛いです。他の人に挨拶する

ことも難しい自分としては、挨拶するということから対策、実践をはじめました。

アスペルガーで運動音痴なのに、消防士で救急車に乗って武道系総合格闘技参段の人

 お疲れ様です。

 自分はまず、体育会系が苦手です。小さい頃から周りとコミュニケーションができな

いのでチームワークが苦手で、ただ小学校や中学校の部活は親が文科系の部活は格好悪

いと思ったらしく、体育系の部活しか入らせてもらえませんでした。

 小中学校の体育系部活は、協調性を養うためか、野球とかサッカーとかバスケットと

かチームワークの必要なスポーツが多いですね。そもそもチームワークが苦手な人間も

世の中にいるんですけどね。

 アスペルガーなので、小学校に入ると年だけで決められる序列が理解できませんでし

た。また体育会系も先に入ったもん勝ちという上下関係が理解できませんでした。(言

っておきますが、武道系格闘技をやっているので今は理解しています。)

 なので先輩は後輩をイジって楽しむので、イジられるのが苦手で、また運動音痴とい

うこともあり、部活はほとんどサボってました。休むということでなく(アスペルガー

のせいか、一度入ってしまったら続けてしまうので)手を抜きまくっていました。 

 

アスペルガーで運動音痴なのに、消防士で救急車に乗って武道系総合格闘技参段の人

 お疲れさまです。

 自分が持っていると思われるアスペルガー症候群や他のいろいろな障害の自分なりの

対策について述べていこうと思います。

 先ずは、私は自分が周りの人と違ってコミュニケーション能力が全く無いということ

に気づくことができたことで変わっていきました。

 35歳頃までは、コミュニケーション能力が無くても、努力すればコミュケーション

ができるようになると思っていました。いつかは友人ができて周りの人と同じように、

友人同士で、居酒屋で飲んだりテーマパークや博物館に友人と行くんだろうと思ってい

ました。

 しかしながら、全くそうはならず自分が友人と思っても、相手が全くそう思っていな

いことがよくありました。

 ちなみに今は全く学生時代の友人はいません。学生時代の付き合いも全くありませ

ん。誰かの結婚式に呼ばれたことはありません。職場の後輩の結婚式をいつやるんだろ

うと思っていたら、とっくに終わっていたこともあります。 

 しかし自分にコミュケーション能力が全く無いことに気づき、能力が無いならどうカ

バーすればいいかを考えて実行することで、職場や道場は良い方向に回りはじめまし

た。

 できないことに気づくことで、できないことに対する対策を考えることができます。

自分はまず周りの空気が読めない、コミュニケーションができないということを認

めることが大きな一歩でした。

アスペルガーで運動音痴なのに、消防士で武道系総合格闘技参段の人

 皆さまお疲れ様です。

 私の子供のころと、経歴について少しずつ述べて行きます。

 私が生まれたのは、愛知県の中心部にある自動車で有名な都市です。今の消防士に

なる時に、愛知県で一番大きい都市に移り住みました。

 まあ、小さい時は自分が変わってる、普通とは違うと思ったことは無かったですが、

今から考えると、人としゃべっていると相手が急に怒りだしたりしたことはあったので

自分で気づかなかっただけなんでしょうね。

 保育園のころは意識したことは無かったですが、小学校に入ったころからクラス等の

集団で行動することが増えたせいか、孤立することが増えていったように思います。

運動音痴で、周りとコミュケーションができないので一人でいることが普通となり、あ

っという間にスクールカーストの最下層に落ち、これは高校の卒業まで続きました。

 しかし、やらなければいけない義務と自分で思うと続けてしまう、続けなければ違和

感がある(アスペルガー症候群の特徴と思う)があったので、小中高すべて出席し精勤

賞を貰いました。当然学校に行くことはいつも苦痛だったんですけど、登校しないとい

う選択はどうしてもできませんでした。